2025年秋に第一子を出産した、栗本あやめです。
出産予定日が近づくと、分娩や入院などの出産費用がいくらかかるのか気になってきますよね。
私も産休に入った頃に不安になってたくさん調べましたが、思うように情報が得られませんでした。
とよちゃん結局『人、状況、病院による』なのよね。



そうなんですよね。
でも金額の目安がわかれば心の準備はできるので、産休中はいろいろな人の体験談をたくさん読んでいましたよ~。



わかるわ!
少しでも安心したいのよね。
この記事では私が実際に支払った出産費用を、領収書をもとに公開します。
あわせて、入院日数や部屋代、民間の医療保険でいくら戻ってきたかなどもお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 帝王切開(予定+総合病院)でかかった費用の例
- 入院日数、部屋代の例
- 利用した制度と申請方法
- 医療保険の給付金額の例



出産予定日が近づくと、出産への不安が大きくなりますよね。
お金の心配を少しでも軽くするお手伝いができれば嬉しいです。
私の帝王切開について:入院日数・部屋代など
- 病院:総合病院
- 分娩方法:予定帝王切開
- 出産した日:38w0d
- 入院日数:8日(7泊8日)
- 退院日:月の末日
- 部屋:差額ベッド代なしの個室
- 出産前後のトラブル:出血量多による貧血(5日間の点滴処置)



子宮の手術歴があるため、総合病院で予定帝王切開をしました。
幸い大きなトラブルもなく、スケジュール通りに退院できています。



病院都合で個室の差額がなくて、ラッキーだったわ!
帝王切開で実際にかかった出産費用
退院時に窓口で支払った金額=手出しは64,009円でした。
以下、出産費用の明細書と領収書の画像です。




よく「自然分娩は保険適用外、帝王切開は医療行為だから保険適用」と聞きますが、まとめて記載されているようで、残念ながら詳細まではわかりませんでした。
3,300円は出生届の文書料です。
利用した制度と申請方法など
利用した制度1:出産育児一時金の直接支払制度
出産育児一時金を一言でいうと『健康保険の被保険者・被扶養者が出産した時、50万円が支給される』制度です。
その50万円が直接病院に支払われる、つまり退院時に支払う金額から50万円を引いてもらえるのが、直接支払制度です。
私の場合、出産を予定していた病院が直接支払OKの病院だったので、事前に申請をして利用しました。
この制度のおかげで、本来病院に支払わなければならなかった金額564,009円から50万円が引かれ、退院時は64,009円の支払いで済んだというわけですね。



直接支払制度を利用できるかどうかは病院によります。
事前に確認をしてくださいね!
私の場合、病院で書類を1枚書いただけでした。
難しい手続きはなく、氏名や加入している保険組合の情報を記入しただけです。
30wを過ぎた頃に事務員さんに渡され、その場で記入しています。
後から知ったのですが『直接支払制度を利用しない』という選択肢もあります。
退院時に窓口で全額をクレジットカードで支払い、後日健康保険組合に請求することもできます。
建て替える金銭的余裕・申請書類を整える時間的余裕があれば、ポイントが貯まってよいかもしれないですね。
利用した制度2:限度額適用認定証
限度額適用認定証を一言でいうと『高額な治療費の支払いに上限を設けられるカード』です。
収入によって、ひと月に支払う医療費には上限があります。(高額療養費制度)
通常は自分で全額を支払った後に上限を超えた分が戻ってくるので、一度は建て替えることになります。
しかし限度額適用認定証を持っていれば、ひと月に支払う医療費の上限までしか窓口で請求されないため、建て替える必要がなく安心です。



幸いにもトラブルなく、限度額適用認定証の出番はありませんでしたが、
安心のために持ち歩いていました。



マイナンバーカードがあっても、医療機関や状況によっては限度額適用認定証の提示が必要になることがあるわ!(by厚労省)
私の場合、書類を1枚書き、健康保険組合に送っただけでした。
数週間後に手元に届いています。
妊娠がわかった時に、すぐに申請しました。



妊娠中は、何が起こるかわかりません。
全妊婦さんに持っていてほしいカードです!
民間医療保険からの給付金額
民間医療保険に入っていたので、90,000円の給付金がありました。
- 入院1日につき、5,000円給付
- 手術1回につき、50,000円給付
8日間の入院日数と、1回の帝王切開術が給付金の対象でした。



加入していてよかったわね!



一番安いプランに一口だけ加入していたのですが、結構な金額を受け取ることができました。



妊娠中でも加入できる医療保険はあるから、チェックしてみるといいかもしれないわ!
私の加入していた保険は、ホームページから保険金の請求ができるタイプでした。
入院中に請求申請をして、ちょうど1か月と1週間後に入金を確認できています。
まとめ:帝王切開で支払った出産費用の総額は?
この記事では、帝王切開で実際にかかった出産費用と入院日数、利用した制度と戻ってきた金額について、詳しく紹介しました。
| 帝王切開(入院8日) | 64,009円 |
| 医療保険の給付金 | 90,000円 |
| 合計 | +25,991円 |
出産費用の手出しは64,009円でしたが、医療保険に加入していたため25,991円の黒字となりました。



出産の経過や医療保険の加入状況によっては、黒字になることもあるようですね。



出産は何が起こるかわからないものね。
ただただ状況に恵まれていたわ。



あくまで一例の紹介ですが、参考にしてもらえたら嬉しいです!
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